代表挨拶

自動車は移動手段である工業製品ですが、一方で”愛車”と呼ばれるように、特別な存在にもなり得ます。高価な買い物、長期間保有するもの、命を乗せて走るもの、あるいは、生き物のように躍動し動くから、なのかも知れません。 そんな”愛車”の血液とも言える『モーターオイル』。 いちクルマ好きとして世界を旅した経験から、世界では十分な品質を有する製品が手に入らない現実があり ました。 「高品質な日本製モーターオイルが求められている。きっと喜んでもらえる。」 TAKUMIモーターオイルブランドは、そんな想いから生まれました。 今や多くのラインナップを有するTAKUMIモーターオイル製品は、世界有数の工業国である日本から「MADE IN JAPAN」品質かつ、良心的な価格で安定的に提供されています。 クルマを”愛車”と呼び大切にする全ての人へ。 ”大切な愛車を守る品質。” ”クルマ好きのカーライフを豊かに” それが、TAKUMIモーターオイルブランドの存在意義です。

代表取締役社長 

-プロフィール-  趣味はクルマ・バイク・船、スノボ等、乗りモノ全般。初めての愛車はAE86。その後4台乗り継ぐ。在学中の専門分野はプログラミング、分子化学、立体構造解析。大学卒業後、ベンチャー企業2社を経て、世界100ヵ国以上へ自動車輸出を手がける商社に勤務。支店長、事業部長、海外現地法人社長を歴任。 海外経験を通じて日本製品の可能性と問題点を実感。帰国後、2012年株式会社TAKUMIモーターオイル(旧社名:株式会社AKTジャパン)を設立し代表取締役に就任。TAKUMIモーターオイルブランドの拡大に力を注ぐ。

BRAND VISION

TAKUMIモーターオイルが目指す世界

”クルマ好きのカーライフを豊かに”

世界は、以前よりも早いスピードで変化を続けています。周りを見渡すとこれまでは思いつきもしなかった製品やサービスが現れ、それに伴い人々の価値観や欲求も移り変わっていきます。 新しい価値観の根底に流れる共通したものは、やはり”豊かさ”ではないでしょうか。 誰もが豊かな人生を歩みたいと願っています。私たちは世界中のクルマ好きが、クルマのある生活の中で”豊かさ”を実感できるような、そんな製品やサービスをいち早く創出し提供することで “クルマ好きのカーライフを豊かに”していく、そんな企業でありたいと考えています。

MISSION

株式会社TAKUMIモーターオイルの使命

1.”愛車を守る品質。”

「TAKUMIの製品なら安心だ」、「あの会社は誠実だ」。すべてのお客様にそう思って頂けるような、信頼され、頼られるブランドを構築し、日本のみならず世界中の人々の”愛車を守っていく”こと。

2.存在意義と自己実現

出来るか出来ないかは問題ではない。真っ直ぐに精一杯を尽くす。自分の理想を諦めない。仕事を通して己を知り人生を豊かにすること。

3.自然と社会への貢献

すべての活動は自然、社会、人からの恩恵によって成り立っている。同じように恩返しをすること。

CREDO

行動指針

私たちはお客様への約束、そして自分たちの成長のための約束として 以下の行動指針を遵守します。

1.品質への誇り

製品の品質はもちろんのこと、製造から納品までのすべての過程で、高いサービスレベルをお約束します。

2.良心的な取引

すべてのユーザー様、ビジネスパートナー様に対して”WIN-WIN”の関係を構築できる良心的な取引を約束します。

3.誠実な対応

すべてのユーザー様、ビジネスパートナー様、そして一緒に働く仲間に対して、尊敬と敬意を持って誠実に対応することを約束します。

4.思いやり

一緒に働く仲間が困っていないか? いつも周りを見渡し、助けが必要な仲間へ手を差し伸べます。

5.笑顔をプラス+

常に笑顔でいます。すべての行動に笑顔をプラス+

PROFILE

会社概要

会社名 株式会社TAKUMIモーターオイル
所在地 埼玉県さいたま市北区宮原町三丁目586番地 サニクス.21.A 4F
電話番号 048-871-8874
代表取締役 古賀 功
設立日 2012年7月10日
資本金 1000万円
取引銀行 三井住友銀行、群馬銀行、埼玉信用金庫、他
顧問弁護士 弁護士法人グリーンリーフ法律事務所
顧問税理士 PSE総合会計 大野敏英税理士事務所
加盟団体 アメリカ石油協会 EO TOKYO WEST
法人番号 8030001093413
関連会社 株式会社アイズワークス

「SDGs」への取り組み

すっかり聞きなれた言葉となった【SDGs(持続可能な開発目標)】は、さまざまな地球規模の課題に対処し、
世界中で持続可能な開発を促進するために国連によって設立された一連の世界目標です。
2015年9月に「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の一環として採択され、17の目標と169のターゲットで構成されています。
の主な目的は、貧困、不平等、環境悪化、気候変動などの問題に対処することで、より持続可能で公平な世界を構築することです。
17 の SDGsは、以下のような相互に関連する幅広い問題をカバーしています。
 
  1. 1.貧困のない世界
  2. 2.飢餓の撲滅
  3. 3.健康と福祉
  4. 4.質の高い教育
  5. 5.男女平等
  6. 6.きれいな水と衛生設備
  7. 7.手頃な価格でクリーンなエネルギー
  8. 8.ディーセント・ワーク(人間らしい労働条件と仕事の機会)と経済成長
  9. 9.産業と技術革新の基盤整備
  10. 10.不平等の軽減
  11. 11.持続可能な都市とコミュニティ
  12. 12.消責任と作る責任
  13. 13.気候変動対策
  14. 14.海の豊かさと生命を守る
  15. 15.陸の豊かさと生命を守る
  16. 16.平和、正義、そして強い組織
  17. 17.目標に向けたパートナーシップの構築
TAKUMIモーターオイルでは、石油・オイル・自動車に関わる企業として、この指針を尊重し、 環境問題を考え、持続可能な社会の発展に貢献できる企業であることを目指しています。
※持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された 「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

|すべての人に健康を福祉を

1年に1回の健康診断を実施し

スタッフ全員の健康管理の徹底

|ジェンダー平等を実現しよう

男女平等な社会を目指し、 役員男女比率 50:50

|エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

社内全ての証明をLED化し、使用電力減少の徹底。 社内書類について、複合機も設置せず、ペーパレス化の徹底。

|働きがいも経済成長も

規定通りの有給休暇を取得し

スタッフがしっかりとサポートをし合い

より働きやすい環境を作り上げています。

今後も継続的な取り組みでより環境問題に貢献して参ります。