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CCS粘度

読み方
しーしーえすねんど

CCS粘度(Cold Cranking Simulator)は、極寒時のエンジン始動におけるオイルの「かかりやすさ」を評価する指標です。専用の試験機で$-10$℃〜$-35$℃の低温環境を再現し、スターターモーターがクランクシャフトを回す際の抵抗を測定します。この数値が低いほど、冬場の冷え切った朝でもスムーズな始動が可能になり、バッテリーやセルモーターへの負担を軽減できます。SAE粘度規格の「W(Winter)」グレードを決定する基準であり、TAKMO製品の冬場の高い信頼性を支える科学的根拠となっています。