街乗りに!TAKMO HIGH QUALITY 0W-20エンジンオイル発売

株式会社TAKUMIモーターオイル(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:古賀 功)は、ブランド「TAKMO(タクモ)カープロテクションズ」より、エンジンオイル「HIGH QUALITY(ハイクオリティ)0W-20」を2026年9月24日(木)に発売いたしました。

本製品は、高品質なベースオイルであるHIVI(高度水素化分解精製油)を100%使用し、2025年に導入された最新規格API SQ/RC、ILSAC GF-7Aに対応した、街乗り・通勤向けのエンジンオイルです。TAKMO公式通販サイトにて、容量4Lと20Lの2サイズで販売しています。

■発売の背景

0W-20は、ハイブリッド車やコンパクトカーをはじめ、国産の多くの最新車種でメーカー指定粘度として採用されている粘度です。これまでTAKMOの0W-20は、PAO(ポリアルファオレフィン)を配合したHYBRIDシリーズのみのラインナップでした。HYBRID 0W-20は、低粘度でありながらサーキット走行にも対応する性能を持つ、いわば「走り」を視野に入れたオイルです。

一方で、イラン情勢をはじめとする中東情勢の影響により、高性能ベースオイルであるPAOの調達価格が高騰しています。高品質な製品を良心的な価格でお届けし続けるために、PAOに頼らない0W-20の選択肢が必要になっていました。

また、お客様からは「サーキットは走らないので、そこまでの性能は必要ない。普段の通勤や街乗りで使える高品質な0W-20が欲しい」という声を数多くいただいてきました。実際に0W-20指定車の多くは、日々の通勤や買い物、週末のドライブといった日常のシーンで使われています。

こうした状況とお客様の声を受けて開発したのが、HIGH QUALITY 0W-20です。PAOを使わず、高品質なHIVIを100%使用することで、日常走行に必要十分な潤滑性能と酸化安定性を確保しながら、街乗り・通勤での使い方に合った設計としています。

■製品の特長

1.HIVIを100%使用した化学合成油

ベースオイルには、酸化安定性と潤滑性に優れたHIVIを100%使用しています。HIVIは、高度な水素化分解によって不純物を取り除き、分子構造を整えた高品質なベースオイルで、酸化に強く、温度による粘度変化が小さいことが特長です。

2.最新規格 API SQ/RC・ILSAC GF-7Aに対応

2025年に導入された最新規格に対応しています(API規格取得済み)。ダウンサイジングターボ車などで懸念されるLSPI(低速早期着火)の抑制や、タイミングチェーンの摩耗防止といった要求に応える処方です。「RC(Resource Conserving)」は省燃費性能が認められたオイルに与えられる表示で、エンジン内部のフリクション低減による燃費への貢献が期待できます。

3.日常のさまざまなシーンに配慮したスペック

引火点は250℃です。低粘度の0W-20でありながら高温時の蒸発損失が少なく、夏場の渋滞や長距離ドライブでもオイルの減りや劣化が進みにくい設計です。流動点は-40.0℃以下で、冬の朝の冷間始動や、ハイブリッド車・アイドリングストップ車の再始動直後にも、オイルが素早くエンジン各部へ行き渡ることが期待できます。粘度指数は150で、外気温やエンジン温度の変化に左右されにくい潤滑性能を、一年を通して発揮することが期待できます。全塩基価は7.23 mgKOH/gを確保し、燃焼によって生じる酸性物質を中和する力を備えています。

※代表性状数値は発売時の数値であり変動する場合があります。

4.日常やレジャーに合わせた交換サイクル

短距離走行の繰り返しや渋滞は、オイルの劣化を早める「シビアコンディション」に該当することがあります。交換の目安は、街乗りで5,000kmまたは6ヵ月です(使用状況により変動します)。リーズナブルな価格設定により、100%化学合成油を定期的に入れ替えやすいことも特長です。

※本製品はガソリンエンジン車(ガソリンエンジンを搭載したハイブリッド車を含む)用です。DPF(微粒子除去装置)を装着したディーゼル車には使用できません。粘度や規格の選定にあたっては、車両メーカーの取扱説明書に記載された指定粘度・規格が最優先となります。

■HYBRID 0W-20との違い

同じ0W-20でも、2製品はベースオイルの構成が異なります。どちらが優れているかではなく、「どんな走り方をするか」で選んでいただく製品です。HYBRID 0W-20も引き続き販売しています。

HIGH QUALITY 0W-20 HYBRID 0W-20
ベースオイル:100%化学合成油(HIVI)
規格:API SQ/RC、ILSAC GF-7A
粘度指数:150/動粘度(100℃):8.34 cSt
主な使用シーン:街乗り、通勤、買い物、長距離ドライブ
ベースオイル:化学合成油(PAO+HIVI)
規格:API SQ、ILSAC GF-7A
粘度指数:170/動粘度(100℃):8.477 cSt
主な使用シーン:街乗りに加え、ワインディングやサーキット走行

PAOは分子構造が均一で、熱やせん断に強く、高負荷が連続する状況でも油膜を保ちやすいベースオイルです。スポーツ走行やサーキット走行を楽しむ方にはHYBRID 0W-20を、日常の足として使うクルマにはHIGH QUALITY 0W-20をおすすめします。

■こんな方におすすめ

  • 通勤や買い物、送り迎えなど、クルマを日常の足として使う方
  • 0W-20指定の車種で、指定粘度を守りながら化学合成油を使いたい方
  • エンジンの停止と再始動を頻繁に繰り返すハイブリッド車にお乗りの方
  • 品質を保ちながら、定期的なオイル交換のコストを抑えたい方
TAKMO CAR PROTECTIONS

■TAKMOブランドの歴史とコンセプト

TAKMOの原点は、創業者がクルマ好きとして世界を旅した経験にあります。世界では十分な品質のモーターオイルが手に入らない現実を知り、「高品質な日本製モーターオイルが求められている。きっと喜んでもらえる。」という想いから、2010年創業、2012年7月10日に株式会社AKTジャパン(現・株式会社TAKUMIモーターオイル)を設立しました。

以来、「MADE IN JAPAN MOTOR OIL」として、世界25ヵ国以上に製品を届けてきました。製品は、レース活動からのフィードバック、継続的な研究開発、高度に自動化された最新鋭設備による製造に支えられています。街乗りの乗用車からサーキット走行、本格的なレースまで、幅広いニーズに応えるラインナップを展開しています。

2025年11月には、ブランド名を「TAKUMIモーターオイル」から「TAKMOカープロテクションズ」へ刷新しました。名称は「TAKUMI+Modernization(匠の技術+近代化)」に由来します。あわせてキャッチコピーを「Motor Oil Made in Japan」から「Car Protections(カープロテクションズ)」へ変更し、エンジンを守るモーターオイルに加えて、ガラスコーティングなどのボディケア製品も展開する、愛車全体を守るブランドへと歩みを進めています。

TAKMOが掲げるブランド理念は、”クルマ好きのカーライフを豊かに ” と ”愛車を守る品質。”です。TAKMO(旧:TAKUMIモーターオイル)は、みんカラ「2025年 年間大賞」で3部門を受賞しています。また、全国約90店舗のジェームスでもTAKMO製品を販売しています。

今回のHIGH QUALITY 0W-20は、”愛車を守る品質。”を、より多くのドライバーの毎日の走りに届けるための製品です。

■製品概要

商品名:エンジンオイル 0W-20 HIGH QUALITY SQ/RC GF-7A 化学合成油 TAKMO
発売日:2026年9月24日(木)
シリーズ:HIGH QUALITYシリーズ
規格:API SQ/RC、ILSAC GF-7A(API規格取得済み)
ベースオイル:100%化学合成油(HIVI:高度水素化分解精製油)
適合:ガソリンエンジン車(ガソリンエンジンを搭載したハイブリッド車を含む)。DPF装着のディーゼル車には使用不可
交換目安:街乗りは5,000kmまたは6ヵ月(使用状況により変動。車両メーカーの推奨にも従ってください)
容量と価格(税込):
4L 6,790円(品番 HQ0020-00405)
20L 23,990円(品番 HQ0020-02005)
製造:日本製
販売:TAKMO公式通販サイト
4L https://www.takumi-motoroil.jp/product/16
20L https://www.takumi-motoroil.jp/product/24
※価格は2026年9月時点の価格であり、予告なく変更される場合があります。

■会社概要

会社名:株式会社TAKUMIモーターオイル
ブランド名:TAKMOカープロテクションズ(タクモ)
所在地:埼玉県さいたま市北区宮原町三丁目586番地
代表取締役:古賀 功
設立:2012年7月10日
公式サイト:https://takumi-motoroil.co.jp/
公式通販サイト:https://www.takumi-motoroil.jp/

■本件に関するお問い合わせ先

株式会社TAKUMIモーターオイル 広報担当
メール:promotion@takumi-motoroil.co.jp