FAQ
よくあるご質問
ご自身のお車に合ったオイルをお探しの方は
「適正オイルのご質問」よりご連絡ください。
ご自身のお車に合ったオイルをお探しの方は
「適正ギアオイルのご質問」よりご連絡ください。
適正オイルのご質問以外のお問い合わせは
「各種お問い合わせ」よりご連絡ください。
■下記によくあるご質問をまとめています。”個別のお問合せ前に”一度ご確認をお願いいたします。
TAKUMIモーターオイルは品質に比べ、なぜ価格が安いのですか?
エンジンオイルとは、簡単に言うと「ベースオイル+添加剤」で構成されているものです。そして、エンジンオイルの約80%以上は、ベースオイルで作られています。
従来型のエンジンオイルでは、使用するベースオイルのネガティブな部分(性能を発揮するのに不足している部分)を覆い隠すために、高価な添加剤が配合されて来ました。これが価格高騰の要因となっています。一方、TAKUMIモーターオイルではベースオイルの品質を極限まで追求(HIVI BASE-OIL TECHNOLOGY)することで、高価な添加剤の使用量を減らしながら必要十分な性能を発揮させることに成功しています。
また、製品原価の低減努力と平行して販売経路を工夫する(中間マージンが発生する卸売業者を通さない、等)ことで流通コストを削減し、小売価格の上昇を抑えています。
どこで買えますか?
日本国内では公式オンラインサイトよりご購入が可能です。
卸売業者を介さないユーザー様への直接販売を重視しており、製品末端価格の上昇を抑えています。
自分の車に合ったオイルを見つける方法は?
車種や年代、用途などによって適切なオイルも変わってくるため、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。お客様の愛車に合ったオイルをご提案いたします。
販売店はありますか?
全国チェーン店のジェームス、埼玉県のオートステーション(深谷、坂戸、皆野の3店舗)で取り扱いがございます。
本社へ直接伺えば購入可能ですか?
本社では商品の販売は行っておりません。
恐れ入りますが、インターネット通販サイトよりお求めくださいませ。
スカラシップ制度について教えてください
スカラシップ制度の詳細につきましては、【お問い合わせ】ページよりご連絡ください。
TAKUMIモーターオイルはSNS等やっているのでしょうか?
X(旧Twitter) → https://x.com/takumi_motoroil
Instagram → https://www.instagram.com/takumimotoroil/
Facebook → https://www.facebook.com/takumi.motor.oil
みんカラ → https://minkara.carview.co.jp/userid/2667914/profile/
LINE → https://page.line.me/zyc4785k
YouTube → https://www.youtube.com/@takumimotoroil
車好きの方へ有益な情報発信をして参りますので、フォローお待ちしております。
TAKUMIモーターオイルはどちらの工場で生産しているのでしょうか?
誠に申し訳ございませんが、製造工場の情報は非公開となっております。ご理解いただけますと幸いです。
TAKUMIモーターオイルの大きいサイズのステッカーは、どうすれば手に入りますか?
走行会に参加したいのですが、どこで情報が得られますか?
業販は可能ですか?
お問い合わせフォームより、ご連絡ください。詳しくご説明させていただきます。
|製品について
HIVIベースオイルテクノロジーとは?
TAKUMIシリーズに使用されるベースオイルは、従来型ベースオイルの製造工程とは異なり、高度水素分解精製を経て組成される高品質ベースオイルです。
従来型ベースオイルとの違いは、圧倒的な不純物の少なさが挙げられ、硫黄分、窒素分、不飽和炭化水素(芳香族)等の生成混入が大幅に減少しています。その結果、熱安定性、酸化安定性をはじめ、エンジンオイルに求められる基本性能が飛躍的に向上しています。
HYBRIDシリーズはハイブリッド車専用ですか?
ハイブリッド車専用オイルはではなく、ガソリン車(特に省燃費車)すべてに使用可能です。HYBRIDシリーズは、HIVIベースオイルテクノロジーに特殊な添加剤を配合しているため、その名前が付けられました。
HIGH QUALITYシリーズは1万kmでの交換サイクルが可能とありましたが、本当に大丈夫ですか?
お車の状態や走行距離によっては問題ありません。ただし、過走行車やスポーツ走行を行う車両、年式の古い車両に関しては従来通り半年又は5000kmごとの交換をお勧め致します。
二輪自動車(バイク)にも使用可能ですか?
TAKUMIモーターオイルは四輪自動車用として開発されています。
4サイクルエンジンの二輪自動車にも基本的に使用可能ですが、湿式クラッチ式バイクへの適合は未確認となっております。また2サイクルエンジンには使用できません。
ロータリーエンジンにも使用可能ですか?
問題なくご使用になれます。
但し、化学合成油となるHIGH QUALITY シリーズ以上のラインナップをご使用ください。また、使用環境(通勤やスポーツ走行)やお車の状態(改造の有無など)によりますが、RX-7にはX-TREMEシリーズ5W-50又は10W-60、RX-8にはX-TREMEシリーズ0W-40又は5W-50がお勧めです。
水平対向エンジンにも使用可能ですか?
問題なくご使用になれます。
但し、化学合成油となるHIGH QUALITY シリーズ以上のラインナップがお勧めです。
異なる粘度のオイルを混ぜて使ってもいいですか?
可能な限り同一オイルのご使用をお勧めいたします。
但し、前回のオイル交換時の別のオイルが余っている、等の理由により、少量の異粘度オイルを混合する場合は特に問題なくご使用可能です。
粘度調整を意図して異粘度オイルを混合することはメーカーとして推奨しておりません。
またその結果に関しましては、責任を負いかねますのでご理解の程よろしくお願い申し上げます。
TAKUMIモーターオイルブランド以外の他社のオイル添加剤等を使用しても問題ないですか?
添加剤メーカー様にて適切に開発・販売されている一般的な製品であれば、問題なくご使用可能となります。
スーパーGTへ供給しているオイルと同一のものは購入可能ですか?
スーパーGTでの使用しているオイルと同一の商品は一般販売しておりませんが、【X-TREME 5W-50】が最も近い製品となります。
SNの商品が残っています。SP規格と混ぜて使用しても大丈夫ですか?
同じシリーズ、粘度であれば混合してのご使用も問題ありません。
メーカーの推奨より低い粘度の使用は可能ですか?
メーカー推奨粘度よりも低い粘度はお勧め致しません。
燃焼室内の気密保持性能の低下、エンジンオイルが燃焼室内に入り燃えることもあり、エンジンパワーの低下などの悪影響が考えられるからです。
SP規格は今までに比べ何が変わったのですか?
エンジンオイルの基本性能は全体的に性能アップをしておりますが、具体的な内容は下記の通りです。
1、省燃費性能
2、清浄性
3、酸化安定性
4、タイミングチェーン摩耗防止性
5、LSPI防止性
添加剤の併用は可能でしょうか?
TAKUMIモーターオイル製品の添加剤であれば、併用も可能です。また、他社製品との併用の際も、適切に開発・販売されている一般的な製品であれば、問題なくご使用可能です。
チャタリングが少ないオイルはありますか?
チャタリングに関しましては原因の特定が難しい場合が多く、お車の状態や個体差としても相性があるのも事実でございます。
その為、当社の製品をご使用になっても症状が解消されるかは明言はできませんのでご了承くださいませ。
ディーゼル車へ使用する場合、ガソリン、ディーゼル兼用の油種とディーゼル専用の油種ではどちらが良いですか?
ディーゼル車専用をお勧め致します。ガソリン専用、あるいは兼用との大きな違いは、清浄分散剤の配合量となります。
ガソリンエンジンに比べ、エンジン内部のスラッジ等が発生しやすいディーゼルエンジンには、清浄分散剤を多く含んだディーゼル専用の製品をお勧め致します。
輸入車のディーゼルエンジンに使用予定です。ACEA C3規格を取得した商品はありますか?
弊社ラインナップにて、【ACEA規格】取得の製品はございません。ただし、【CLEAN DIESEL】シリーズであれば、【JASO DL-1】規格を取得しておりますので、品質的には同等となります。
Legends Legacy(頭文字Dオイル)とHIGH QUALITY(青い缶)の違いはありますか?
現在、どちらも同じオイルです。
以前は、Legends Legacy(頭文字Dオイル)がエンジンオイルの基本性能(主に潤滑性能、冷却性能)に優れておりましたが、HIGH QUALITYシリーズがパワーアップし同じ規格になりました。
旧車へ化学合成油の使用は良くないと聞いたのですが、具体的に年式はどの位の車両が該当するのでしょうか?
1970年代よりも前の車両を指しております。
また、「古い車に合成オイルを使うとオイルシールにダメージを与えオイル漏れをおこす」ということは事実でございますが、
この場合の「古い車」とは、化学合成油が広く普及していなかった時代のお車であり、オイルシールやパッキンが化学合成油に対応していなかったために起こる症状でございます。
TAKUMIモーターオイルでは旧車を保有されているお客様へは【STANDARD】シリーズをお勧めしております。
船外機やジェットスキーに車用のエンジンオイルを使っても大丈夫ですか?
船舶用エンジンオイルと自動車用エンジンオイルの違いは、
水分希釈に対する耐性の違いになります。
自動車用エンジンオイルは船舶用ほどには水分の混入を想定しておりませんので、
可能であれば船舶用のオイルのご使用をお勧めいたします。
|その他
オイルの保管期間は何年くらいですか?
未開封のエンジンオイルは、5年程は問題なくご使用になれます。
高温多湿をさけ、直射日光の当たらない場所に保管することをお勧めいたします。
保管期間中のオイルの劣化は空気に触れることで起こる酸化と、湿気による水分の混入が注意すべきポイントとなります。
開封後には高温多湿を避け、キャップを密閉し(サランラップなどを間にかませて密封度を上げるのも有効です)保管することをお勧めいたします。
開封後も上記保管方法でしたら1年~2年程度は問題なくご使用になれます。
量り売りや、ラインナップ外での量での販売は可能ですか?
量り売り、ラインナップには無い容量ではセット販売を行っておりません。
ペール缶にノズルを付ける為、口金形状を教えてください
「JIS規格 B型口金 B40」となります。