スカイラインER34の特徴とエンジン性能
日本のスポーツカー歴史において、日産スカイライン(ER34型)は、FR(後輪駆動)レイアウトと直列6気筒ターボエンジンを組み合わせた純粋なスポーツセダンおよびクーペとして、今なお特別なステータスを誇る名車です。特に30代から50代の熱狂的なスポーツカー愛好者や、走りの本質を追求するドライバーたちから絶大な支持を集め続けています。自動車工学的な視点からER34を分析すると、その卓越したドライビングプレジャーの源泉は、熟成を重ねた2.5L直列6気筒ターボパワーユニット「RB25DET」がもたらす官能的な加速フィールと、高い剛性を備えたシャシー性能の調和にあります。

搭載されるRB25DET型エンジンは、総排気量2498ccの直列6気筒DOHC24バルブターボエンジンです。この「ストレート6」と呼ばれる構造には、物理学および機械力学における究極の優位性が存在します。クランクシャフトの回転に伴うピストンの往復運動において、1番と6番、2番と5番、3番と4番のピストンがそれぞれ対称的な動きをすることで、エンジン内部で発生する一次振動および二次振動、そして回転偶力による振動が理論上完全に打ち消し合います。これにより、直列4気筒やV型6気筒エンジンで不可避となる不快な高調波振動が皆無となり、クリアで滑らかなエンジンフィールが実現します。最高回転数である7000rpmに向けて、まるでシルクのように滑らかに唸りを上げて吹け上がる官能的なサウンドは、ドライバーにとって最大の魅力となっています。

ER34に搭載されたRB25DETは、通称「NEOストレート6」と呼ばれ、環境性能と圧倒的な高出力を両立させるための先進技術が投入されています。吸気側には可変バルブタイミング機構(NVCS)が採用され、さらに燃焼室のコンパクト化やポート形状の最適化によって、当時の自主規制枠いっぱいの最高出力280PS(206kW)/6400rpmを発生。さらに特筆すべきは、最大トルク35.0kg・m(343.2N・m)をわずか3200rpmという低回転域からフラットに発揮する点です。これは、排気エネルギーを効率的に回収する超高レスポンスなセラミックターボチャージャーの恩恵であり、アクセルペダルを軽く踏み込んだ瞬間から実用域において強烈な加速フィールをもたらします。
- クランクシャフトの長大化:直列6気筒はクランクシャフトが長いため、高回転・高負荷時に「ねじれ振動」や軸ブレが発生しやすく、クランクメタル(軸受)に局所的な高い動的荷重がかかります。
- 熱の偏りと籠もり:ロングマニホールドに起因する排気干渉や、特にバルクヘッドに近い5番・6番シリンダー周辺は走行風による冷却が届きにくく、局所的な超高温状態(熱溜まり)に陥りやすい特性があります。
- タービン軸受の超高温:過給圧が高まることでターボチャージャーのシャフトは毎分数万から数十万回転に達し、ベアリング部は排気ガスの熱によって極限の熱剪断に晒されます。

高速道路での圧倒的な巡航安定性や、ワインディングロードでの狙い通りのラインをトレースできる素直なハンドリング特性など、ER34はあらゆる状況でドライバーに深い自信を与えてくれます。しかし、このFRスポーツの楽しさを高い次元で維持するためには、RB25DET特有の「長いクランクシャフト」と「後方シリンダーの熱負荷」という工学的課題に対して、常に適切な油圧と油膜を供給し続けなければなりません。高温下での酸化安定性、強靭な油膜保持力、そして優れた剪断安定性をすべて兼ね備えたエンジンオイルを選択することこそが、スカイラインER34のポテンシャルを100パーセント発揮させるための絶対条件なのです。
エンジンオイル選びとTAKMOカープロテクションズの推奨オイル
スカイラインER34のRB25DETエンジンから最高のパフォーマンスを引き出すためには、日産が車両開発時に設定した流体潤滑の基準を正しく満たすオイル選びが基本となります。メーカーが指定する新車時の標準粘度グレードは「5W-30」です。この粘度は、直列6気筒ターボエンジンの内部フリクションを最小限に抑えながら、過酷な過給フライト時においても必要十分な油膜の厚みを確保できるように、潤滑工学に基づいて極めて緻密に計算されています。
SAE粘度表記における「5W」は、低温時の流動性を担保する流体特性を示しています。5Wという極めて優れた低温流動性は、外気温がマイナス30℃に達するような過酷な環境であってもオイルが凝固せず、セルモーターへの負担を軽減してスムーズな始動性を約束します。これにより、クランクケースの底からシリンダーヘッドの最上部までオイルを迅速に汲み上げ、エンジン始動直後に発生しがちな金属同士の乾燥摩耗(ドライスタート現象)を物理的に防止します。一方、後半の「30」は、エンジンが完全に暖機された油温100℃の状態における動粘度を示します。この動粘度バランスにより、ピストン摺動部やカムシャフト周辺において強固な油膜を維持しながらも、オイル自体の粘性による引きずり抵抗(フリクションロス)を限界まで低減。RB25DETの真骨頂であるスムーズな回転と過給レスポンス、そして実用的な燃費効率を高度に両立させます。
HIGH QUALITYシリーズ 5W-30の技術的アプローチ
街乗りから高速巡航まで、ER34の心臓部を穏やかかつ強力に守り抜くストリートの定番として推奨されるのが、TAKMOカープロテクションズの「HIGH QUALITYシリーズ 5W-30【SQ規格】」です。本製品は、高度な水素化精製プロセスを経て精製された不純物のない100%全合成油(Full Synthetic)をベースオイルとして贅沢に使用しています。鉱物油ベースのオイルとは異なり、分子の大きさや結合構造が非常に均一であるため、熱に対する分子分解が起こりにくく、直列6気筒の後方シリンダーで発生しやすい熱溜まりや、タービンの超高回転軸受部がかける激しい物理的せん断力に対しても、油膜が千切れることなく強靭な耐性を維持します。
TAKMOカープロテクションズは、過酷なサーキットレースや耐久レースの現場を最先端の開発フィールドとして位置づけ、蓄積された動的データをもとに添加剤パッケージのブレンドを最適化し、エンジンオイルの品質向上を絶えずめざしています。さらに、生産ラインにおいては、国際的な品質マネジメント規格である「ISO9001」認証をクリアした国内トップレベルの完全オートメーション工場を採用。製造工程における人的エラーやバラつきを完全に排除し、きめてクリーンな環境で高度な品質管理体制のもと一貫生産されています。この高度な自動化製造ラインと、インターネットを通じたダイレクトな流通体制を組み合わせることで、不要な中間コストを徹底的にカット。ユーザーに対して高品質な全合成オイルを良心的な価格で届けることに成功しました。愛車のコンディションを最高の状態に維持するための、最もスマートで信頼できる選択肢です。

API規格の進化とSQ規格の互換性
自動車用潤滑油の客観的な性能を担保する上で、API(アメリカ石油協会)が制定する規格は、世界中で最も信頼されている重要な指標です。この規格は、自動車メーカーのエンジン製造技術の進歩や、地球環境負荷を低減するための国際規制に呼応する形で、数年ごとに厳しい基準へと改定されてきました。これまでの最高峰であった「SP規格」は、最新の直噴ダウンサイジングターボエンジンにおけるLSPI(低速早期着火現象)の防止や、動弁系タイミングチェーンの摩耗対策性能に重点を置いた規格でした。

そして2026年、環境性能への要求が極限まで高まる現代において、さらなる潤滑工学の進化として最高規格である「SQ規格」が新たに導入されました。SQ規格をクリアするために開発されたオイルは、従来のSP規格と比較して「高温酸化安定性」と「動的耐摩耗性」の基準が飛躍的に引き上げられています。化学的な視点からアプローチすると、進化した酸化防止剤と高性能なベースオイルの分子結合により、エンジン内部が超高温に晒された状態でもオイルの熱劣化(酸化)を最小限に留めます。これにより、高温時に発生しやすいスラッジ(油泥)や、ピストン周辺にこびりつくデポジット(炭化堆積物)の生成を極限まで抑制。ピストンリングの動きを常にスムーズに保ち、シリンダー内部の気密性と適切な圧縮圧力を長期にわたって高レベルで維持します。
この最新SQ規格が持つ極めて大きな利点は、これまでのすべてのAPI規格に対して完全なバックワードコンパチビリティ(下位互換性)を備えている点です。したがって、従来のSM規格、SN規格、あるいはSP規格が指定されていた時代のRB25DETエンジンに対しても、何ら問題なく、むしろ圧倒的な安全マージンを持って安心して使用することができます。既存のエンジンシステムを傷つけることなく、最新の化学技術の恩恵を受けながらエンジンの長寿命化と性能維持を高いレベルで達成できるのです。
TAKMOカープロテクションズのHIGH QUALITYシリーズ5W-30は、この次世代SQ規格に逸早く準拠した高性能オイルです。高度に配合された有機フリクションモディファイア(摩擦調整剤)が金属表面に均一な分子膜を形成し、クランクシャフト軸受やカム摺動部の摩擦フリクションを徹底的に引き下げます。結果として、RB25DETが持つ本来のポテンシャルを最大限に引き出し、ドライバーに官能的なスポーツドライビング体験をもたらします。
走行距離とオイル選択の関係
スカイラインER34は、基本設計の頑丈さから定期的なメンテナンスを行っていれば、総走行距離が10万キロ(100,000Km)を超えても現役で俊敏な走りを維持できます。しかし、自動車工学および動的金属摩耗の視点から客観的に見ると、10万キロ以上の距離を重ねたRB25DETエンジン内部には、経年変化に伴う確実な物理的変化が生じています。
何千万回、何億回と繰り返されたピストンの往復摺動や過酷な爆発圧力により、ピストンリングとシリンダー壁面の接触面はミクロン単位で徐々に摩耗し、新車時よりも金属間の隙間(メタルクリアランス)が物理的に拡大します。このわずかな隙間の拡大は、シリンダー内のデリケートな圧縮圧力の低下を招き、パワー感の減少やアクセルに対するレスポンスの悪化を体感する原因となります。さらに、燃焼ガスがクランクケース側へと吹き抜ける「ブローバイガス」の量が増大し、オイル自体の劣化や酸化、スラッジの生成を加速させます。また、長年の熱負荷によってバルブステムシールやクランクシャフトのゴム製オイルシールが硬化することで、シリンダー内にオイルが吸い上げられるオイル上がり、オイル下がり、パッキンからのオイルにじみが発生しやすくなり、オイル消費量の増大を招きます。
マイクロチタンシリーズ 5W-40による高走行エンジンの修復アプローチ
こうした過走行車両が抱える固有の構造的課題を劇的に解決するために開発されたのが、TAKMOカープロテクションズの「マイクロチタンシリーズ 5W-40」です。このオイルは、高走行エンジンに対して2つの強力なアプローチを施すことで、健康状態を取り戻します。
| アプローチ | 物理的・化学的効果 |
|---|---|
| 1. 粘度特性の適正化 (30から40への変更) |
高温時の動粘度を一段階引き上げることで、経年摩耗によって拡大したピストンとシリンダーの隙間に厚くタフな油膜を配置。優れた「密封(シール)作用」を発揮して燃焼室の気密性を高め、低下していた圧縮圧力を新車時に近いレベルまで回復させて力強いトルク感を呼び覚まします。また、ブローバイガスの吹き抜けやオイル上がりを物理的にストップします。 |
| 2. 液状化チタン技術 (マイクロチタン配合) |
オイル中にブレンドされた最先端の有機チタン化合物が、激しい摩擦と圧力が発生する金属接触面(境界潤滑領域)に化学吸着。ナノメートル単位の極めて強固な「自己修復型保護膜」を形成します。金属表面の微細な摩耗凹凸を物理的に平滑化し、金属同士の直接接触を遮断。極圧環境下でも摩耗の進行を強力に抑え、スムーズなエンジン稼働を実現します。 |
このマイクロチタンシリーズ 5W-40は、40番という高い粘度油膜によってエンジン内部を保護しながらも、チタン分子の優れた固体潤滑フリクションモディファイア効果により、流体摩擦抵抗を劇的に低減。これにより、一般的な高粘度オイルにありがちな「吹け上がりの重さ」やレスポンスの悪化を一切感じさせず、RB25DETならではの軽快な高回転の伸びと高い省燃費性を維持します。長時間の連続高速走行や、高温下での高負荷運転でも安定した油圧をがっちりキープ。ISO9001認証工場で厳格にコントロールされて製造されるこの高品質なオイルは、走行距離10万キロを超えたスカイラインER34のオーナーが、安心して愛車と長く付き合い続けるための確かな選択肢となります。
おすすめの使用方法とスポーツ走行でのオイル選び
スカイラインER34は、スポーツカーとしての卓越した資質を持ちながら、セダンやクーペとしての高い快適性も兼ね備えているため、日常の買い物や通勤といったシティユースから、週末のロングドライブ、さらにはサーキット走行まで幅広い使用方法に対応できる希有な車種です。しかし、それぞれの走行環境によって、直列6気筒ターボエンジンにかかる動的負荷のレベルは物理的に異なります。エンジンのコンディションを完璧に守りつつ、ポテンシャルを100パーセント解放させるためには、走行シーンや季節変化に応じた論理的なオイル選定が必要です。
日常の街乗りや通勤を主体とするシチュエーションにおいては、先述の「HIGH QUALITYシリーズ 5W-30」が最も快適な走りを約束します。低いフリクション抵抗によって滑らかな乗り心地と余裕のある走りを生み出し、日々のドライブを快適にしてくれます。しかし、週末に山道のワインディングロードに出かけてアグレッシブなハンドリングを楽しんだり、高速道路でのロングクルージングを多用したりするシーン、あるいは高走行車には「マイクロチタンシリーズ 5W-40」が大きなアドバンテージを持ち、エンジンをしっかりと保護しながらスムーズなパワーデリバリーをサポートします。
さらに、クローズドコースでの過酷なサーキット走行を行う場合や、過給圧を高めたブーストアップ・大容量タービン交換などのハードなチューニングを施している車両では、エンジンが常に限界の高温・高負荷状態で稼働するため、市販のストリートオイルでは対応できない極限の耐熱性と潤滑性能が要求されます。超高回転を維持する高負荷走行では、油温は容易に120℃を超え、油圧の低下や油膜切れのリスクが跳ね上がります。このような状況では、特殊エステルや高級ベースオイルPAO(ポリアルファオレフィン)を贅沢に配合したTAKMOのフラッグシップである「X-TREMEシリーズ(5W-50 や 10W-60)」の選択が必須となります。ガンメタリック色ベースのデザインにふさわしいレーシングスペックの強靭なせん断安定性により、超高温下でも動粘度をがっちり維持。ピストン摺動部やクランクメタル、タービンシャフトに超強靭な油膜を形成し、エンジンの摩耗を徹底的に抑え、致命的なメタル焼き付きトラブルから心臓部を死守します。
また、ER34の強力な駆動力をリヤタイヤに伝えるトランスミッションおよびデファレンシャルギアの保護には、耐極圧性に優れた茶色ベースの「MULTI GEARシリーズ」(75W-90など)をチョイスすることで、滑らかなシフトフィールと確実なギヤ保護性能を確保できます。なお、オーナー様が日々のセカンドカーとして所有されている最新のエコカーやハイブリッド車には、抜群の低粘度抵抗を誇る緑色ベースの「HYBRIDシリーズ」(0W-16など)が適しています。
近年、日本の夏季における気候は、連日のように最高気温が35℃を超える猛暑日となり、時に40℃に達する過酷な熱環境が常態化しています。このような状況での連続走行やストップ&ゴーは、自動車の冷却系(ラジエーター等)の限界を引き下げ、エンジンオイルの油温を異常に上昇させます。流体潤滑理論において、油温が上昇するとオイルの動粘度は低下し、金属表面を守る油膜は物理的に薄くなります。特にRB25DETのような過給機付き大排気量直列6気筒エンジンでは、熱の偏りにより油膜切れのリスクが極めて高くなります。そのため、夏季の間だけ指定粘度よりも動粘度を一段階引き上げる「粘度アップ(例:5W-30から5W-40、スポーツ走行時は5W-50への変更)」を行うことは、物理的な油膜の厚みを担保し、過酷な熱ダメージから愛車を守り抜くための、非常に論理的で有効なリスクマネジメントとなります。
| シリーズ名 | 推奨粘度 | 主な適合シーン・特徴 |
|---|---|---|
| HIGH QUALITY | 5W-30 | 日常の街乗り、通勤、高速道路での巡航。低い粘性抵抗によりRB25DETのスムーズな回転と省燃費性を両立。 |
| マイクロチタン | 5W-40 10W-55 |
走行距離10万キロ以上の過走行車、週末のワインディング走行。液状化チタンがナノレベルの自己修復膜を形成。 |
| X-TREME | 5W-50 10W-60 |
本格的なサーキット走行、高負荷連続走行、ハードチューニング車両。超高温下でも油膜破断を起こさないレーシングスペック。 |
| MULTI GEAR | 75W-90 等 | マニュアルトランスミッション、およびリヤデファレンシャルギア専用。優れた耐極圧性でギヤの金属摩耗を防止。 |
| HYBRID | 0W-16 0W-20 |
セカンドカー等のハイブリッド車、エコカー専用。極めて低いフリクションで燃費効率を限界まで追求。 |
TAKMOカープロテクションズブランドの紹介
TAKMOカープロテクションズは、プレミアム高性能潤滑油および最先端の自動車用ケミカル分野において、世界中の熱狂的なエンスージアストから絶対的な支持を獲得しているグローバルブランドです。その歴史は2010年に誕生した「TAKUMIモーターオイル」からスタートしました。日本の過酷なモータースポーツシーンで数々の輝かしい勝利を支え、数多くのハードコアなドライバーに愛されてきたTAKUMIは、エンジン内部の保護にとどまらず、最先端のガラスコーティング技術を含めた車両全体のトータルな保護・美観維持をめざすブランドへと進化を遂げ、現在の「TAKMOカープロテクションズ」へと名称変更いたしました。現在では日本国内のみならず、アジア、中東、欧州など、世界25か国以上の国々へグローバルに輸出され、地球上のあらゆる過酷な走行環境とシビアな気候においてその卓越した品質が証明されています。

TAKMOの最大の強みは、単なる机上の計算や机上のシミュレーションによる数値にとどまらず、実際のモータースポーツレースという極限の現場を「走る研究開発室」として位置づけ、実戦で得られた物理的・化学的な潤滑フィードバックを市販製品の開発へとダイレクトに反映させる柔軟かつ高度なモノづくり体制にあります。私たちは、単に高品質な製品を効率よく大量生産するだけの企業ではありません。私たちは、”クルマ好きのカーライフを豊かに ” という揺るぎないブランド理念を最上位に掲げています。アクセルを強く踏み込んだ瞬間の胸のすくような伸びやかな加速、シフトを繋いだときに伝わる滑らかな回転フィーリング、そしてどこまでも安心して愛車と走り続けられる最高の歓び。それらすべての価値を提供することこそが、私たちの存在意義です。

そして、その熱い想いを確固たるカタチとして支えているのが、徹底された ”愛車を守る品質。” へのこだわりです、TAKMOのすべてのエンジンオイルは、国際的な品質マネジメント規格である「ISO9001」認証をクリアした日本国内最高峰の精製工場において、最新鋭の完全オートメーションシステムによって厳格なプロセス管理のもとで生産されています。これにより、人間の手作業による品質のバラつきや微細な不純物の混入を完璧に排除し、常に均一で最高品質の製品を出荷する体制を確立しています。さらに、私たちはWEB通販を活用したダイレクトな直販モデル(D2C)と、効率的な輸出流通網を自社で構築。これにより、従来の複雑な中間流通マージンや余計なコストを徹底的に排除し、ユーザーに対して「最高峰のレーシングスペック」を「驚くほどの良心的な価格」で提供するという、圧倒的なコストパフォーマンスを結実させました。愛車を誰よりも深く愛し、大切に守り抜きたいと願うすべてのドライバーにとって、TAKMOカープロテクションズは最も身近で、最も頼れる絶対的なブランドであり続けます。
よくある質問(FAQ)
Q1: スカイラインER34のエンジンオイルの交換時期はどれくらいですか?
A1: スカイラインER34に搭載されているRB25DETのような高性能直列6気筒ターボエンジンの場合、一般的な街乗りやストリート走行であれば「3000kmから5000kmごと、もしくは6ヶ月ごと」のどちらか早いタイミングでの交換が推奨されます。過給機付きエンジンは熱負荷が高く、オイルが熱剪断や燃料希釈を受けやすいため、早めのサイクルがコンディション維持に直結します。なお、サーキット走行や激しいスポーツ走行を頻繁に行う場合には、走行毎、あるいはより短いサイクルでの交換を行うことが望ましいです。TAKMOカープロテクションズのHIGH QUALITYシリーズやマイクロチタンシリーズを定期的に交換することで、エンジンの保護性能を最大限に引き出すことができます。
Q2: スカイラインER34にはどのエンジンオイルの粘度が適していますか?
A2: スカイラインER34のRB25DETエンジンにおける、メーカー指定の標準エンジンオイル粘度は5W-30です。コンディションが良好な車両や、日々の日常使い、燃費やスムーズな吹け上がりを重視する場合は、TAKMOカープロテクションズの「HIGH QUALITYシリーズ 5W-30【SQ規格】」が最適です。ISO9001認証取得工場で厳格に製造され、レースで培った高度なベースオイルおよび添加剤技術を活かして開発された本製品は、ER34の持つポテンシャルを引き出すための最高の選択肢です。
Q3: 高走行距離のスカイラインER34に適したエンジンオイルは何ですか?
A3: 総走行距離が100,000kmを超えたスカイラインER34には、TAKMOカープロテクションズの「マイクロチタンシリーズ 5W-40」を強くおすすめします。経年によってわずかに拡大したシリンダーとピストンのメタルクリアランスを、40番の厚く強固な油膜が物理的に密封し、低下していた圧縮圧力を新車時に近い状態へ回復させます。さらに、配合された液状化チタン分子が極圧環境下で金属表面に化学吸着し、ナノレベルの自己修復型保護膜を形成。高温下での優れた酸化安定性と卓越したエンジン保護性能により、高走行距離車両のコンディションを長期間維持するのに理想的です。
Q4: スカイラインER34のエンジンオイルフィルターの交換頻度はどのくらいですか?
A4: エンジンオイルフィルター(エレメント)は、「オイル交換2回に1回」の頻度で新品に交換することが自動車工学的な定説であり一般的です。フィルターはオイル内の金属粉やスラッジ、燃焼不純物をろ過する重要な役割を担っており、長期間交換しないと目詰まりを起こしてバイパス弁が開き、汚れたオイルがそのままエンジン内を循環してしまいます。定期的にフィルターをリフレッシュすることで、エンジン内部のクリーンな状態を維持し、新品のTAKMOオイルが持つ本来の性能を最大限に活用することができます。
Q5: スカイラインER34におけるスポーツ走行のためのオイル選びのポイントは何ですか?
A5: サーキット走行やハードなスポーツ走行を行う場合、高回転の連続使用や過給圧の上昇にともないエンジンにかかる機械的負荷と熱ダメージが跳ね上がるため、極めて優れた「耐熱性」「油膜保持力」および「剪断安定性」を持つ高粘度オイルを選ぶことが絶対的なポイントです。TAKMOカープロテクションズのマイクロチタンシリーズ5W-40や10W-55、または過酷なレースを前提に開発された「X-TREMEシリーズ 5W-50、10W-60」を使用することで、超高温域でも油膜破断を一切起こさず、エンジンの保護力が劇的に向上し、本来のポテンシャルをフルに発揮することができます。特に日本の近年のシビアな酷暑の夏では、粘度を上げるリスクマネジメントが長時間の連続走行対策や油圧低下対策として極めて効果的です。

TAKMOカープロテクションズが展開する高性能な全合成エンジンオイルやプレミアムカーケアケミカル製品は、公式オンラインストアでの通販に加え、トヨタ系の有名カー用品総合専門店である「ジェームス(https://www.jms-car.com/)」の全国約90店舗の店頭でも広くお買い求めいただけます。プロの厳しい目で選ばれた確かな販売ネットワークを構築し、多くのクルマ好きの皆様へ最高峰のプロテクションを安心とともにお届けしております。ぜひお近くのジェームス店へ足を運び、その圧倒的な保護性能と良心的なプライスを実際にご体感ください。
「TAKUMI(伝統の技術)」から「Modernization(近代化)」へ。
私たちの新たなブランドキャッチコピーである「Car Protections(カープロテクションズ)」は、モーターオイルというエンジンの内部保護から、今回発売した「Premium Glass Coat」によるボディの外部保護まで、愛車をトータルで守り抜くという決意の表れです。
あなたの大切な愛車に、次のステージの安心を。ぜひ、新生TAKMOの次世代品質をお試しください。
あなたの愛車に最適なオイルを見つけませんか?
「私の車、この走行距離ならどの性状を重視すべき?」
そんな疑問があれば、ぜひTAKMO公式サイトからお気軽にお問い合わせください。
開発チームが、あなたの車種と走行スタイルに合わせた「究極の1缶」をアドバイスします。
TAKMO(旧TAKUMIモーターオイル)では、レース用から街乗り用、旧車用まで豊富なラインナップで、お客様の好みに合うエンジンオイル・ギアオイルを各種取り揃えています。
【ラインナップの一部をご紹介】
MICRO TITANIUM MELT(マイクロチタン)シリーズ
5W-30/5W-40/10W-55/15W-60
マイクロチタンシリーズは、高品質なベースオイル贅沢に使用し、スポーツ走行からサーキット走行まで耐えうる性能を与えられています。そこに更にマイクロチタン技術によるエンジン保護性能をプラスし、耐久性の向上をも達成。
そのフィーリングは、日常のドライブから長距離クルージングまで、エンジンの「上質さ」を極限まで高め「究極のしなやかさ」を目指したオイルです。高性能エンジンオイル+マイクロチタンによる潤滑性能とエンジン内部クリーニング作用をプラス。愛車を気持ちよく、長く乗りたいユーザー様やハイスペックなお車にお乗りのユーザー様に最適なエンジンオイルです。
X-TREMEシリーズ(高粘度エンジンオイル)
0W-40/5W-50/10W-40/10W-60
高回転を多用する乗り方、スポーツカーでサーキットを攻める!という方は、燃費よりもパワーが出せ、かつエンジン潤滑保護力が高い高粘度エンジンオイルがお勧めです。ハイパワー車、高性能車、サーキット走行に求められる「極限の純粋な力」追求したモデル。
愛車本来のエンジンパフォーマンスを発揮したい方に最適です。省燃費性能や強い清浄作用をお求めの方には不向きです。
高粘度というのも、あくまでSAE粘度10~20番アップが限界だと考えてください。それ以上の硬いオイルを使用するとオイルの粘度にエンジンパワーが負けてしまい、エンジン回転数の上昇が遅くなりクルマが重く感じるようになります。
5W-30 → 5W-50 or 10W-40 or 10W-50
もちろん、チューニングを施して、エンジンパワーを上げている車両はこの限りではありません。
0W-16/0W-20/0W-30 (低粘度エンジンオイル)
燃費を重視する乗り方や、始動性が気になる方、国産の高年式スポーツカー(メーカー指定粘度が0W-16/0W-20/0W-30)にお乗りの方は、こちらの低粘度エンジンオイルであるHYBRIDシリーズがお勧めになります。
新型車はぞくぞくと0W-20の粘度指定が増えています。0W-16や0W-20で物足りなさや低粘度すぎる!と感じられる方には、0W-30がお勧めとなります。
ちなみに、HYBRID(ハイブリッド)と言うネーミングですが、ハイブリッド車用と言う訳ではなく、2種類のベースオイル(Gr.3+Gr.4)にハイブリッド処理を行い、製品化したことから名付けられました。ハイブリッド車以外にも使用できます。
また、アメリカ石油協会が認証する世界的なエンジンオイル規格である【API規格】を正式に取得しており、安心してご使用になれます。
HIGH QUALITYシリーズ(中粘度エンジンオイル)
5W-20/5W-30/5W-40/10W-40
普段は街乗りでサーキットには行かないけど、たまにアクセル多めに踏むよ、という方で、コスパの良い高品質な「万能スペック」エンジンオイルを使いたい!というユーザー様へ最適なエンジンオイルです。
エンジンオイルに求められる性能をバランスよく配合しており、粘度ラインナップも豊富なため、ご自身のおクルマに最適な選択が可能です。
HYBRIDシリーズ同様に、アメリカ石油協会が認証する世界的なエンジンオイル規格である【API規格】を正式に取得しており、安心してご使用になれます。
当社の主力製品でもあります。
「解説は読んだけど、やっぱり自分で選択するのは不安だ…!」という方へ!
TAKMO(旧TAKUMIモータオイル)では皆さまに合ったオイルや添加剤に関するアドバイスを受け付けております。
こちらのリンク【適正オイルのご質問】よりお気軽にお問合せください。
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他にも更に
”愛車を守る品質。” の各種添加剤をラインナップ。エンジンオイルや燃料に添加剤を使用することで、ご自身の好みや目的に合わせてエンジンオイルをチューニングすることが可能です。DIYでのクルマいじりの楽しみも増えます。
TAKMOでは、2輪バイク用のオイルも人気。JASO(日本自動車技術会)が定めた4サイクル二輪車用エンジンオイルの規格であるMA2規格を正式認証しています。マニュアルトランスミッションの2輪バイクに採用される湿式クラッチ搭載車に適しており、高性能な【MA2規格】と一般向けの【MA規格】に分類されますが、TAKMOではより高性能な【MA2規格】を採用しています。
粘度ラインナップはカブなどの小型バイク用に「GP RIDER 5W-30」、中型~大型バイクのツーリング用途に「GP PREMIUM 10W-40」、中型~大型バイクのスポーツ走行向けに「GP RACING 10W-50」をご用意しています。TAKMOは、あらゆるライディングシーンに応えていきます。
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