もっと走りたい人のために
|”高品質×低価格” TAKUMIモーターオイル
自動車の心臓であるエンジンにとって、なくてはならないもの。それはエンジンオイル。エンジンオイルは、よく人間にとっての血液に例えられます。
そんな重要な役割を担うエンジンオイル。やはり大切な愛車に使うエンジンオイルには気を遣います。多少お値段が高くても歴史と伝統ある有名ブランドオイルを入れた方が安心感がありますよね。でもやっぱり高額なオイルを使い続けるのはお財布的にも大変です。でも安いエンジンオイルは品質も悪そうだから手に取るのが怖い、、。もしもエンジンが壊れたらオイルどころの金額ではないから。。
そういう認識の方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、本当に低価格なオイルは低品質なのでしょうか?
この疑問を解決するために、エンジンオイルの小売価格がどうやって決められていくのか?について解説していきたいと思います。
まずは、エンジンオイルの約80%を構成するベースオイルの価格が重要です。ベースオイルの価格は、その原材料である原油価格、原油精製コスト、タンカーなどの船で運んで来ますので海上輸送運賃、そして日本に輸入される際の為替レート(円安だとベースオイルは高くなります)の影響を受けます。
ここに残り約20%を構成する添加剤価格の影響も加わります。添加剤は原油ではありませんが、海外から輸入されるものも多いので、やはり海上運賃や円安の影響を大きく受けています。すでに多くの要因で価格が動くことがわかると思います。
しかしここまでは、日本でエンジンオイルを販売する会社であるならば、条件は変わりません。言わばスタートライン価格であり、ここから先は日本国内において価格に影響を及ぼす要因が残っているのです。
実は、エンジンオイルの価格は品質だけでは決まりません。日本国内における在庫と流通のコストの影響がとても高い製品なのです。エンジンオイルは『第四石油類/危険等級Ⅲ』の危険物であり、在庫保管には高コストな危険物倉庫(非危険物倉庫の約2倍!)での保管が義務付けられています(一般家庭における保管量であれば危険物倉庫の必要はありません)。
また、流通も大変です。メーカー(製造工場)→大きな卸売業者(危険物倉庫で保管)→各地域の卸売業者(危険物倉庫で保管)→小売店・量販店と長い流通構造があります。加えて、輸送費(重いエンジンオイルは輸送費も高い!)も高く、品質と関係のない費用負担からエンドユーザー価格は大きな影響を受けているのです。
そこで、TAKUMIモーターオイルでは、高品質な製品をよりリーズナブルにお客様に提供したい、という思いを抱きました。エンジンオイル交換をはじめとするメンテナンスコストの削減に貢献することで、もっとお客様にクルマを楽しんで欲しい。エンジンオイル交換が安くできた分で、タイヤ交換したり、エアロパーツを付けたり、もっとサーキット走行に行ったり…。そういう充実したカーライフを送って頂けるためのブランドがTAKUMIモーターオイルなのです。
そしてその実現のための手段として、流通経路に中間業者を一切通さないネット通販に特化し、在庫保管や発送業務もすべて自社で行うことにしました。私たちは多くの難題を解決し、高品質を維持しながら大幅な低価格を実現することに成功しました。品質に一切の妥協はなく、レース活動からのフィードバックを元に研究開発を行っている、100%日本製の高品質エンジンオイルの誕生です。
|”もっと走りたい人のために”
発売以来、大きな反響を呼び大人気ブランドとなったTAKUMIモーターオイル。まだお試しでない方は、是非いちどその”圧倒的なコストパフォーマンス”をご自身の愛車でぜひとも体感してください。
更に詳しいブランドストーリーを知りたい方はコチラから→ TAKUMIモーターオイル “ストーリー”