レガシィ BP5の特徴とエンジンパフォーマンス
スバルが世界に誇るグランツーリスモ、レガシィツーリングワゴンおよびB4(BP5型)は、日本の自動車史においてプレミアムスポーツワゴンの地位を不動のものにした名車です。特に30代から50代のスポーツカー愛好者や、走りの質に妥協しない目の肥えたドライバーから今なお絶大な支持を集めています。自動車工学的な観点からこのBP5型レガシィを分析すると、その卓越したドライビングプレジャーの核となっているのが、スバルの象徴である水平対向4気筒エンジン「EJ20」型と、シンメトリカルAWD(フルタイム4WD)の融合にあることが分かります。

搭載されるEJ20型エンジンは、排気量1994ccの水平対向4気筒DOHC16バルブターボエンジンです。この「ボクサーエンジン」と呼ばれる構造には、物理学および機械工学における明確な優位性が存在します。ピストンが左右水平に対向して往復運動を行うため、対向するピストン同士が互いの慣性力を打ち消し合います。これにより、直列エンジンやV型エンジンで発生しやすい二次振動が理論上ゼロになり、クランクシャフトの回転バランスが極めて高くなります。この物理的特性が、高回転域までストレスなく滑らかに吹け上がる高品位なエンジンフィーリングを生み出しているのです。
さらに、クランクシャフト自体の長さを極めて短く設計できるため、軸のねじれ剛性が大幅に向上し、高出力時における激しい動的応力にも歪むことなく耐える堅牢性を備えています。また、シリンダーブロックが平坦に配置されることでエンジン全体の全高が低くなり、車両全体の低重心化に大きく貢献します。これによりコーナリング時のロールセンターが下がり、路面に吸い付くようなハンドリング性能と圧倒的な走行安定性がもたらされます。
EJ20型ターボエンジンの主要諸元と熱負荷の課題
- 最高出力:280ps(206kW) / 6400rpm
- 最大トルク:35.0kg・m(343N・m) / 2400rpm
- 過給特性:2400rpmの低回転域から最大トルクを発揮するツインスクロールターボ(MT車)
- 物理的負荷:高過給に伴う高い筒内圧(燃焼圧力)と、左右に分割されたシリンダーヘッドに起因する複雑な排気レイアウトによる熱の籠もり。

6速マニュアルトランスミッションを駆使して280psのパワーを解き放つとき、ドライバーはスポーツカーらしいダイレクトな加速感と一体感を味わうことができます。しかし、この高性能の裏には非常に過酷な流体潤滑環境が存在します。特にEJ20ターボは、過給圧(ブースト圧)が高まることで燃焼室内の圧力と温度が急激に上昇し、ピストンクラウンやシリンダー壁面、さらにはクランクベアリング(メタル)に対して強大な荷重がかかります。また、水平対向特有の構造上、オイルが重力によってシリンダー下部に偏りやすく、ピストン上部の潤滑条件が厳しくなる傾向があります。したがって、レガシィ BP5のEJ20エンジンを最適な状態に保ち、その高いパフォーマンスを維持するためには、耐熱性、油膜保持力、そしてせん断安定性に極めて優れたエンジンオイルの選定が絶対条件となるのです。
新車充填オイルと最適なエンジンオイル選び
レガシィ BP5のポテンシャルを最大限に引き出すための第一歩は、自動車メーカーが設定した基準を理解することから始まります。メーカーが指定する新車充填オイルの粘度グレードは「5W-30」です。この粘度は、省燃費性能、低温時の始動性、および高温時のエンジン保護性能を高い次元でバランスさせるために、流体潤滑理論に基づいて緻密に計算された数値です。
SAE粘度表記における「5W」の「W」はWinter(冬)を表し、低温時のオイルの流動性を意味しています。5Wというグレードは、マイナス30℃という極寒の環境下でもオイルが硬化せず、優れたクランキング性を維持できることを示しています。これにより、エンジン始動時に最も摩耗が発生しやすいとされる「ドライスタート」を物理的に防ぎ、シリンダー内部や動弁系へ迅速にオイルを行き渡らせます。一方、後半の「30」は、エンジンが完全に暖機された状態(100℃)での動粘度を示します。この数値は、ピストン摺動部において十分な油膜の厚みを確保しつつ、オイル自体の粘性抵抗(フリクションロス)を最小限に抑え、スムーズな回転と燃費効率の向上を両立させるために最適な粘度です。
HIGH QUALITYシリーズ 5W-30の技術的優位性
日常の通勤から高速道路での快適なクルージングまで、幅広いシーンでレガシィのEJ20エンジンを優しく、かつ強力に保護するオイルとして推奨されるのが、TAKMOカープロテクションズの「HIGH QUALITYシリーズ 5W-30【SQ規格】」です。この製品は、高度に精製された高品質な100%全合成油(Full Synthetic)をベースオイルとして採用しています。分子構造が不均一な鉱物油とは異なり、全合成油は分子の大きさが均一であるため、高温下での熱分解や、ターボチャージャーの超高回転軸受部で発生する激しい物理的せん断力に対して非常に強い耐性を持っています。
TAKMOカープロテクションズは、長年にわたり過酷なモータースポーツの現場で実践的な研究開発を重ねてきました。レースという極限環境でエンジンが受ける熱ダメージや金属摩耗のデータを徹底的に分析し、最先端の添加剤化学を融合させることで、エンジンオイルの品質向上を絶えずめざしています。さらに、製造プロセスにおいては、国際的な品質マネジメント規格である「ISO9001」認証を取得した最先端の国内オートメーション工場を採用しています。高度に自動化された生産ラインによって人間の手によるバラつきを排除し、徹底した品質管理体制を確立。これにより、製造コストの大幅な低減に成功し、ユーザーに対して良心的な価格で高品質な製品を安定供給することを可能にしました。コストパフォーマンスと卓越した保護性能を両立したHIGH QUALITYシリーズ5W-30は、愛車のコンディションを新車時に近い状態に保つための、最も信頼できる選択肢です。

エンジンオイルのAPI規格とSQ規格の進化
エンジンオイルの性能基準を明確にする指標として、API(アメリカ石油協会)規格が存在します。この規格は、自動車のエンジン技術の進化や地球環境規制の強化に伴い、時代とともに厳格化されてきました。近年まで最高峰とされていた「SP規格」は、直噴ターボエンジンで発生しやすいLSPI(低速早期着火現象)の抑制や、タイミングチェーンの摩耗防止、および高い省燃費性能をクリアするために策定された規格でした。

そして2026年、エンジン潤滑工学はさらなる進化を遂げ、次世代の最高規格である「SQ規格」が導入されました。この新しいSQ規格は、近年のカーボンニュートラルへの取り組みや、ダウンサイジングターボ、高効率エンジンにおける熱負荷の増大に対応するために設計されたものです。化学的な視点から見ると、SQ規格をクリアするオイルは、従来のSP規格よりもさらに優れた高温酸化安定性を備えています。超高温下でもオイルの分子構造が破壊されず、スラッジ(油泥)や高温デポジット(ピストン周辺のカーボン堆積物)の発生を極限まで抑制します。これによりピストンリングの膠着を防ぎ、シリンダー内部の気密性を長期間にわたって高レベルで維持することができます。
SQ規格は、これまでのSM、SN、SP規格といった従来のすべての規格に対して完全なバックワードコンパチビリティ(下位互換性)を持っています。そのため、過去の規格が指定されているレガシィ BP5のEJ20エンジンに対しても、何ら問題なく安心して使用することができます。むしろ、最新の化学技術によって配合された添加剤の働きにより、エンジンの寿命を大幅に延ばし、より安定した動的性能を維持することが可能となります。
TAKMOカープロテクションズのHIGH QUALITYシリーズ5W-30【SQ規格】は、この最新基準に逸早く適応し、最新のエンジン技術だけでなく、レガシィのような一世代前の名機に対しても最高峰の保護性能を提供します。高度なフリクションモディファイア(摩擦調整剤)の配合により、シリンダー内の摩擦抵抗を極限まで低減し、EJ20ターボ特有 of 息の長い加速感をさらに滑らかなものへと昇華させます。
走行距離10万キロ以上の車両に推奨するオイル
レガシィ BP5はその高い基本性能ゆえに、適切なメンテナンスを行えば10万キロ(100,000Km)を超えても元気に走り続けることができます。しかし、自動車工学および金属材料学の観点から見ると、10万キロ以上の長距離を走行したEJ20エンジン内部には、確実かつ物理的な経年変化が発生しています。

長年にわたる何千万回ものピストン往復運動により、ピストンリングとシリンダー壁面の接触面はナノ〜マイクロメートル単位で摩耗し、新車時に比べて「クリアランス(金属間の隙間)」がわずかに拡大します。この隙間の拡大は、シリンダー内の圧縮圧力の低下を招き、パワーやトルク感の減少、レスポンスの悪化に直結します。さらに深刻なのは、燃焼ガスがクランクケース側へ吹き抜ける「ブローバイガス」の増加です。ブローバイガスに含まれる未燃焼燃料や水分は、エンジンオイルを希釈・酸化させ、スラッジの発生を急激に加速させます。また、シリンダー内にオイルが吸い上げられる「オイル上がり」や、バルブステムシールからオイルが漏れる「オイル下がり」が発生しやすくなり、オイル消費量の増大や白煙の原因となります。クランクシールなどのゴム製パッキン類も長年の熱負荷で硬化し、オイルにじみが発生しやすくなります。
マイクロチタンシリーズ 5W-40による高走行車の救済メカニズム
こうした高走行距離車両特有の課題を劇的に解決するために開発されたのが、TAKMOカープロテクションズの「マイクロチタンシリーズ 5W-40」です。このオイルは、過酷な経年変化に直面しているエンジンを保護し、本来の性能を呼び覚ますための2つの強力なアプローチを備えています。
| アプローチ | 物理的・化学的効果 |
|---|---|
| 1. 物理的粘度アップ (30から40へ) |
高温時の粘度特性を高めることで、経年摩耗によって広がったシリンダーとピストンのクリアランスに厚く強固な油膜を形成。優れた「密封(シール)作用」を発揮し、低下していた圧縮圧力を回復させて本来の力強いトルク感を蘇らせます。また、ブローバイガスの吹き抜けやオイル上がりを物理的に抑制します。 |
| 2. マイクロチタン (液状化チタン配合) |
オイル中に配合された最先端の有機チタン化合物が、激しい摩擦と熱を感知して金属表面に化学吸着。ナノレベルの極めて強固な「自己修復型保護膜」を形成します。金属表面の微細な凹凸を物理的に平滑化し、金属同士の直接接触を遮断。極圧環境下でも摩耗を最小限に抑え、スムーズなエンジン稼働を実現します。 |
このマイクロチタンシリーズ 5W-40は、40番という高い粘度を持ちながら、チタン分子の優れた固体潤滑効果(フリクションモディファイア特性)により、エンジン内の流体摩擦抵抗を劇的に引き下げます。そのため、粘度を上げた際に発生しがちな「エンジンの重たさ」を感じさせず、驚くほど軽快なレスポンスと高い省燃費性を維持することができます。長時間の連続走行や、ストップ&ゴーが繰り返されるシビアコンディションにおいても熱ダレを起こさず、安定した油圧をキープ。ISO9001認証工場での極めて厳格な製造工程によって生み出されるこの高品質オイルは、走行距離10万キロを超えたレガシィ BP5のオーナーが、安心して愛車と長く付き合い続けるための確かなパートナーとなるでしょう。
レガシィ BP5に最適な使用方法とオイル選び
レガシィ BP5は、その優れた走行性能と実用性から、オーナーによって使い方が千差万別な車種です。日常の買い物や通勤といったシティユースから、週末のロングドライブ、ワインディングロードでのスポーツドライビング、さらにはクローズドコースでの本格的なサーキット走行まで、あらゆるシーンを高い次元でこなします。この多様な使用環境において、EJ20エンジンの健康状態を守りつつ、本来の性能を引き出すためには、走行シーンや環境変化に応じた論理的なオイル選定が必要です。
日常使いや一般的なドライブをメインとする場合は、先述の「HIGH QUALITYシリーズ 5W-30」が最適です。フリクションを抑え、冷間時の始動性から高温時の安定性までバランスよくカバーします。しかし、週末に山道をスポーティに攻めたり、高速道路での追い越し加速を多用したりするシーン、あるいは高走行車には「HIGH QUALITYシリーズ 5W-40」がアドバンテージを持ちます。

さらに、過酷なサーキット走行や、ブーストアップ・大容量タービン交換などのハードなチューニングを施している車両には、極限の条件下でも油膜が絶対に破断しない卓越したせん断安定性が求められます。こうしたシチュエーションでは、TAKMOのハイエンドフラッグシップである「X-TREMEシリーズ(5W-50 や 10W-60)」の出番となります。サーキット走行時、油温は容易に120℃を超え、時には130℃以上に達します。通常のオイルでは粘度が著しく低下し、金属同士が接触してメタル焼き付きを起こすリスクが高まりますが、X-TREMEシリーズは特殊エステルやPAO(ポリアルファオレフィン)を贅沢に配合したレーシングスペックの分子構造により、超高温下でも強靭な油膜を維持。エンジンの耐久性を飛躍的に高め、EJ20の持つポテンシャルをフルに発揮させます。
また、レガシィの駆動系全体の保護も忘れてはなりません。6速/5速マニュアルトランスミッション、およびフロント・リヤのデファレンシャルギアには、極圧環境下で優れた保護性能を発揮する茶色ベースの「MULTI GEARシリーズ」(75W-90など)を組み合わせることで、スムーズなギアシフトと駆動ロスの低減を実現できます。なお、オーナー様がセカンドカーとして所有されている最新のハイブリッド車やエコカーには、緑色ベースの「HYBRIDシリーズ」(0W-16など)が適しています。
日本の夏季酷暑における「粘度アップ」の重要性
近年の日本における夏季の気候は、連日最高気温が35℃を超え、場所によっては40℃に迫るという「酷暑」が常態化しています。このような過酷な外気温環境下では、自動車の冷却系(ラジエーターやオイルクーラー)のキャパシティが限界に達しやすく、クランクケース内のエンジンオイル温度も通常より大幅に上昇します。流体潤滑の法則において、オイル温度の上昇はそのまま粘度の低下(油膜の薄格化)を意味します。したがって、夏季の間だけ指定粘度よりも一段階高い粘度を選択する「粘度アップ(例:5W-30から5W-40、または5W-40から5W-50への変更)」を行うことは、物理的な油膜の厚みを確保し、愛車のエンジンを熱的なダメージから守るために非常に賢明で有効なリスクマネジメントとなります。
| シリーズ名 | 推奨粘度 | 主な適合シーン・特徴 |
|---|---|---|
| HIGH QUALITY | 5W-30 | 日常の街乗り、通勤、燃費重視の走行。新車時のクリアランスが維持されているコンディションの良い車両。 |
| マイクロチタン | 5W-40 | 走行距離10万キロ以上の過走行車、ロングドライブ、スポーツ走行。チタン膜による強固な境界潤滑保護。 |
| X-TREME | 5W-50 10W-60 |
サーキット走行、ハードチューニング車、夏季の限界走行。過酷なせん断力に耐えるレーシングスペック。 |
| MULTI GEAR | 75W-90 等 | マニュアルトランスミッション、フロント/リヤデファレンシャルギア用。耐極圧性に優れたギヤオイル。 |
| HYBRID | 0W-16 0W-20 |
セカンドカー等のハイブリッド車、エコカー用。極めて低い粘度抵抗で燃費効率を極限まで追求。 |
TAKMOカープロテクションズブランドの魅力
TAKMOカープロテクションズは、自動車用プレミアム高性能潤滑油および最先端の車両保護ケミカルの分野において、世界中のエンスージアストから確固たる信頼を獲得しているグローバルブランドです。その歴史は2010年にスタートした「TAKUMIモーターオイル」から始まりました。日本の過酷なモータースポーツ界で数々の勝利を支え、数多くのドライバーに愛されてきたTAKUMIは、エンジン内部のみならず、革新的なガラスコーティング技術を含めた車両全体のトータル保護をめざすブランドへと進化を遂げ、現在の「TAKMOカープロテクションズ」へと名称変更いたしました。現在では日本国内にとどまらず、アジア、中東、欧州など、世界25か国以上の国々へ輸出され、地球上のあらゆる過酷な環境と気候においてその卓越した品質が実証されています。

TAKMOの最大の強みは、単なる机上の計算やシミュレーションにとどまらず、実際のレースという極限の現場に試作オイルを投入し、そこで得られた物理的・化学的なフィードバックを市販製品の開発へ即座に反映させる柔軟かつ高度な開発体制にあります。私たちは、単に高品質な潤滑油を大量生産する一企業ではありません。私たちは、”クルマ好きのカーライフを豊かに ” という揺るぎないブランド理念を最上位に掲げています。アクセルを踏み込んだ瞬間の胸のすくようなエキゾーストノート、ステアリングを通じて伝わる滑らかな回転フィール、およびどこまでも安心して愛車と走り続けられる歓び。それらすべての価値を提供することこそが、私たちの存在意義です。
そして、その熱い想いを確かなカタチとして支えているのが、徹底された ”愛車を守る品質。” へのこだわりです。TAKMOのすべてのエンジンオイルは、国際標準規格である「ISO9001」の認証を取得した日本国内最高峰の精製工場において、最新鋭の完全オートメーションシステムによって厳格なプロセス管理のもと生産されています。これにより、人的ミスによるバラつきを極限まで排除し、常に均一で最高品質の製品を出荷する体制を確立しています。さらに、私たちはEC通販を活用したダイレクトな直販モデルと、効率的なグローバル輸出流通網を自社で構築。これにより、従来の複雑な中間マージンや市場流通コストを徹底的にカットし、ユーザーに対して「最高峰の性能」を「驚くほどの良心的な価格」で提供するという、圧倒的なコストパフォーマンスを結実させました。愛車を誰よりも深く愛し、大切に守り抜きたいと願うすべてのドライバーにとって、TAKMOカープロテクションズは最も身近で、最も頼れる絶対的なブランドであり続けます。
レガシィ BP5エンジンとオイルに関するFAQ

Q1. レガシィ BP5のエンジン型式は何ですか?
A1. レガシィ BP5には、スバルを代表する伝統の名機である水平対向4気筒エンジン「EJ20」型が搭載されています。このエンジンは、ピストンが左右に対向して動くボクサー構造を持っており、互いの慣性力を打ち消し合うことで優れた回転バランスと低振動を実現。さらに、クランクシャフトが短く設計できるため高い剛性を誇り、車両の低重心化と卓越したハンドリング性能をもたらす自動車工学的な傑作エンジンです。
Q2. レガシィ BP5に適したエンジンオイルの粘度は何ですか?
A2. 自動車メーカーによる指定粘度グレードは「5W-30」です。この粘度は、冷間始動時の優れた流動性と暖機後の油膜保持を最もバランスよく発揮できるよう設計されています。日常使いやストップ&ゴーの多い環境では、TAKMOカープロテクションズの「HIGH QUALITYシリーズ 5W-30【SQ規格】」が全合成油の均一な分子構造によってEJ20を最適に潤滑し、優れたレスポンスと高いエンジン保護性能を提供します。
Q3. TAKMOのエンジンオイルはどこで購入できますか?
A3. TAKMOカープロテクションズの製品は、自社の公式EC通販サイトや各種オンラインストアで手軽に購入できるだけでなく、信頼性の高い実店舗ネットワークでも展開されています。具体的には、トヨタグループが展開する大手カー用品店である「ジェームス」の全国約90店舗の店頭において実際に販売されており、お近くの店舗で製品を手に取って購入し、その場でオイル交換作業を依頼することも可能です。
Q4. 走行距離が100,000Kmを超えた場合のオイル選択は?
A4. 走行距離が10万キロを超えた車両には、経年摩耗によって拡大したピストンとシリンダー間のクリアランスを密封するため、高温側粘度を上げた「HIGH QUALITYシリーズ 5W-40 」を強く推奨します。厚い油膜による高度なシール作用で圧縮比を新車時に近い状態まで回復させ、トルク感を蘇らせるとともにブローバイガスの吹き抜けやオイル上がりを物理的に抑制します。さらに、配合された液状化チタンが金属表面にナノレベルの自己修復型保護膜を形成し、境界潤滑領域の金属摩耗を劇的に低減します。
Q5. SQ規格のエンジンオイルを使用しても問題ありませんか?
A5. はい、全く問題ありません。最新の「SQ規格」は、従来のSM、SN、SP規格といった過去のすべての基準に対して完全な下位互換性(バックワードコンパチビリティ)を持つよう厳格に設計されています。したがって、SP規格等が指定されていた時期のレガシィ BP5(EJ20)に対しても完全に適合します。そればかりか、SQ規格の持つ卓越した高温酸化安定性とデポジット(堆積物)抑制能力により、エンジン内部をよりクリーンに保ち、経年による劣化から愛車を極めて高い次元で守り抜くことができます。
TAKMOカープロテクションズの高性能エンジンオイルおよび各種カーケア製品は、公式通販サイトでの販売に加え、トヨタ系の有名カー用品店である「ジェームス(https://www.jms-car.com/)」の全国約90店舗の店頭でも広くお買い求めいただけます。確固たる信頼と安心の販売体制を整え、多くのクルマ好きの皆様へ最高峰のプロテクションをお届けしております。お近くのジェームス店にて、その圧倒的な品質と良心的なプライスをぜひご体感ください。

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マイクロチタンシリーズは、高品質なベースオイル贅沢に使用し、スポーツ走行からサーキット走行まで耐えうる性能を与えられています。そこに更にマイクロチタン技術によるエンジン保護性能をプラスし、耐久性の向上をも達成。
そのフィーリングは、日常のドライブから長距離クルージングまで、エンジンの「上質さ」を極限まで高め「究極のしなやかさ」を目指したオイルです。高性能エンジンオイル+マイクロチタンによる潤滑性能とエンジン内部クリーニング作用をプラス。愛車を気持ちよく、長く乗りたいユーザー様やハイスペックなお車にお乗りのユーザー様に最適なエンジンオイルです。
X-TREMEシリーズ(高粘度エンジンオイル)
0W-40/5W-50/10W-40/10W-60
高回転を多用する乗り方、スポーツカーでサーキットを攻める!という方は、燃費よりもパワーが出せ、かつエンジン潤滑保護力が高い高粘度エンジンオイルがお勧めです。ハイパワー車、高性能車、サーキット走行に求められる「極限の純粋な力」追求したモデル。
愛車本来のエンジンパフォーマンスを発揮したい方に最適です。省燃費性能や強い清浄作用をお求めの方には不向きです。
高粘度というのも、あくまでSAE粘度10~20番アップが限界だと考えてください。それ以上の硬いオイルを使用するとオイルの粘度にエンジンパワーが負けてしまい、エンジン回転数の上昇が遅くなりクルマが重く感じるようになります。
5W-30 → 5W-50 or 10W-40 or 10W-50
もちろん、チューニングを施して、エンジンパワーを上げている車両はこの限りではありません。
0W-16/0W-20/0W-30 (低粘度エンジンオイル)
燃費を重視する乗り方や、始動性が気になる方、国産の高年式スポーツカー(メーカー指定粘度が0W-16/0W-20/0W-30)にお乗りの方は、こちらの低粘度エンジンオイルであるHYBRIDシリーズがお勧めになります。
新型車はぞくぞくと0W-20の粘度指定が増えています。0W-16や0W-20で物足りなさや低粘度すぎる!と感じられる方には、0W-30がお勧めとなります。
ちなみに、HYBRID(ハイブリッド)と言うネーミングですが、ハイブリッド車用と言う訳ではなく、2種類のベースオイル(Gr.3+Gr.4)にハイブリッド処理を行い、製品化したことから名付けられました。ハイブリッド車以外にも使用できます。
また、アメリカ石油協会が認証する世界的なエンジンオイル規格である【API規格】を正式に取得しており、安心してご使用になれます。
HIGH QUALITYシリーズ(中粘度エンジンオイル)
5W-20/5W-30/5W-40/10W-40
普段は街乗りでサーキットには行かないけど、たまにアクセル多めに踏むよ、という方で、コスパの良い高品質な「万能スペック」エンジンオイルを使いたい!というユーザー様へ最適なエンジンオイルです。
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